災害に直面して寄付をするかどうかは最も重要なことではなく、私たちが重い気持ちでこの出来事に向き合うべきかどうかが重要です。彼女は災害や被害者を利用しています。どの体験者が自分の災難を他人に注目を集める手段として使われることを受け入れられるでしょうか。古人は「君子は行為を論じて心を論じず」と言いましたが、この言葉はどんな理由であれ寄付をする人に適用されるのであり、最初から詐欺的な寄付をして悔い改めない人には当てはまりません。論語「里仁」でも「君子は義を理解し、小人は利を理解する」と言っています。