先ほどSolana上で面白いミーム系銘柄を見つけました—$PEPKLIN はオンチェーンのトラッキングツール経由で目に留まりました。

24時間のデータを見ると、買い側の出来高は$14,500、売り側は$11,300分が動いています。およそ28%の純買い圧力があり、マイクロキャップトークンとしては悪くありません。時価総額は約$12,000ですが、ここがポイント—流動性がゼロと表示されています。そう、間違いなくゼロです。

流動性がないというのは、完全にエグジットリスクを意味します。日中の買いの勢いがあったとしても、大口が一人出れば一気にラグ（持ち逃げ）される危険性があります。Pumpfunのローンチモデルは、こうしたトークンが一気に急騰し、初期参入者が利確した後はじわじわ下落するパターンが多いです。

もちろん投資助言ではありませんが、こういったSolana系カジノ銘柄を狙う際は、少なくとも実際に流動性があるのか確認しましょう。数字だけ見ると魅力的ですが、出口がないことに気づくかもしれません。