今日も某大物のオンチェーンアドレスをチェックしてみた。寝かせてある1023枚のBNB以外にも、ウォレットには267万ドル相当の色々なトークンが詰め込まれている。

ひときわ目立つのは、$WMというMemeコインで、全保有額の大部分を占めている。履歴を遡ると、1ヶ月ちょっと前に運営側から総供給量の40%を直接エアドロップされていた――このやり方はなかなか大胆だ。

やっぱり、資産を持っているアドレスには常に“財産のパスワード”が転がり込むものだ。こちらは0.4%のエアドロップさえ見たことがないのに、40%なんて夢のまた夢。時々、本当に思う。オンチェーンで資産力を証明しないと、プロジェクト側に覚えてもらう資格すらないんじゃないか、と。