🪤 ICPトラップフロー – 5ステップのスキーム:下げ–巻き込み–ロング/ショート殺し



🔹 ステップ1 — 価格下落+恐怖の煽り
• 先物が連続して売却
• RSIが徐々に弱まる
• 価格が3.45 → 3.42の領域へ滑る
• 悪いニュース、パニック心理が急速に拡大

🎯 目的:

「もうすぐ崩壊する」心理を仕掛け、後でショートを殺す準備。

🔹 ステップ2 — ショートFOMOを誘発
• 価格が3.42を下抜け
• リテール勢が一斉に:
• 「ブレイクダウンした!」
• 「ショートで確実に儲かる!」
• ファンディングがマイナス
• ショートの急増でOI上昇

🎯 目的:

ショートを、SPOTが仕込みを待っているゾーンに集中させる。

🔹 ステップ3 — SPOTが買い壁を発動 → ショート殺し
• SPOTが大口注文を発動:
• 3.40 → 3.30 → 3.00
• 短時間で5–10%の急反発
• ショートのストップロスが次々発動 → ショートスクイーズ

🎯 結果:

大口はSPOTも集め、ショートの流動性も吸収。

🔹 ステップ4 — ナラティブで煽り+ロング殺し
• 急反発後:
• 良いニュース出現
• コミュニティが「底打ち!」と叫ぶ
• 価格が反発:
• 3.50 → 3.53

リテール勢はこの時:
• 全力でロング
• ブレイクアウトを信じる

🎯 しかしここで:

先物+SPOTが分厚い売り壁を設置 → ロングに売り浴びせ開始。

🔹 ステップ5 — もう一度価格急落 – ループのリセット
• ロングが捕まる
• 価格が逆行して:
• 3.44 → 3.42 → 場合によっては3.35
• サイクルがステップ1に戻る

🎯 ループ全体:

ショート死亡 → ロング死亡 → 大口がどんどん富み → リテールは貧しくなる

✅ スキームの要約1文

ICPは「下げてショート殺し → 上げてロング殺し → リテールの資金が尽きるまで繰り返す」ことで罠を仕掛ける。
ICP-2.31%
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