最近いくつかのアルトコインに注目しているので、思考を記録しておく。

まずは上場廃止予定の3つ：FIS、REI、VOXEL。12月17日に正式に上場廃止となる。過去のケースを調べてみると、退場直前に最後の上げが来ることが多い——いわゆるババ抜きのための餞別か？どれも少しずつ宝くじ感覚で買ってみた。FISとVOXELはここ2日で確かに2回動いたが、REIはずっとじり安。ただ逆にREIは何か大きな仕掛けがあるような気もしている。締切が近づくほど波乱がありそうだし、今のアルトコインの動きはもうセオリー通りじゃないからね。

TAOは今月半減期を迎える。今の価格は300ちょっと。半減期はやはり業界内で最も強いストーリーの一つだよね？大盤は今はパッとしないけど、半減期の話題性で軽くリバウンドするぐらいは問題なさそう。

あとSYRUP、これはステーブルコインのDeFiプロトコル。オンチェーンデータは最近かなり安定している。先週大きく下げたのは単に遅れて下げただけ——思えば10月11日のブラックスワンも耐えたし、今の調整なんて大したことない。そろそろ下げ止まるだろうし、反発を待つだけでOK。