もし相場がこれほど冷え込んでいて、投機するものがほとんどなければ、誰が$1000LUNCなんてものを思い出すだろう？このコインはとっくに歴史のゴミ箱で埃をかぶっているはずだったのに、突然話題にされて盛り上がっているのは、市場が飢えてゴミ捨て場まで漁り始めたってことか？

正直なところ、暗号資産の世界で2年以上やってきた人ならみんな分かっている。LUNAの一件とFTTのあの騒動、まさに「終末の収穫機」コンボだ。当時、どれだけ多くの人が自分のお金が崖から落ちていくのを目の当たりにしたか――あの光景、今でも思い出すとぞっとする。

だから今回？個人的には下落目線だ。いつ入るか、どのタイミングが適切かは各自で判断してくれ。いずれにせよ、歴史はそこにある、教訓は決して嘘をつかない。